落ちにくい人気の吸盤式シャワーフック!
どこにでも貼り付けられる吸着式のシャワーフックは、いつでも使いたい場所にシャワーを置けるようになる便利グッズ!赤ちゃんがいる家庭、賃貸マンションや壁に穴を開けたくないとき、一時的なシャワーフックとして使われています。
吸着フックの選び方
販売されているの吸着式シャワーフックで多いのは、耐えられる重さが「1キロ」のものです。そんなに重いシャワーはありませんが、1キロ対応のものだと、ちょこちょこ剥がしてお手入れをしないとシャワーごと落ちて壊れてしまうこともあるので、1キロよりもうワンランク上のシャワーフックのほうが使っていても安心ができます。
フックの耐荷重は 2キロ以上
また吸着式シャワーフックは「凹凸のないタイルやプラスッチック」の浴室壁にしか使えないので、壁を触ってチャックしてみてくださいね。それでは今回は、耐荷重が2キロ以上を基準として、おすすめの吸着シャワーフックを紹介していきます!
簡易吸着タイプ
女性や子供でも手軽に扱える吸着シャワーフック
赤ちゃんの抱っこ洗いや、小さなお子さんの入浴に低い位置で使うと、とても便利!片手で取れる吸着フックで、浴室の壁表面がタイルやプラスチックのつるっとした面なら貼り付けることができます。手で押すだけなのに耐荷重が約6キロの吸着力があります。6キロもあると子供の軽いイタズラくらいでは、びくとも動きません。
真空吸着タイプ
水に強い真空吸着タイプのシャワーフック。
固定しやすいように吸盤とフックがセパレートしていているのが特徴的。水に強くて、しっかり壁に吸着してくれます。使う人に合わせたシャワー角度を2段階に調節できるので、このタイプは使い勝手がいいです。こちらは耐荷重は2キロまでとなっています。
下地シール吸着
下地シールを貼ってから吸着するシャワーフック
下地シールの張り直しが利かないというのが難点です。移動ができないかわりに少しポツポツした面でもシールさえ貼れれば、しっかり吸着してくれます。安くてシンプル!耐荷重は3キロまでとなっています。
まとめ
購入するときに注意すべきは、安価でメッキ加工しているもの。
価格の安さを考えれば、メッキ加工の中身はプラスチックです。見た目も大切ですが、耐荷重が1キロまでだったりするので、剥がれやすいメッキ加工にお金を掛けるくらいならもっと「吸着力」をあげてほしいですね。
もし見た目にもこだわりたいときは、価格は安すぎず、耐荷重に余裕があるフックを選ぶようにしましょう。吸着式シャワーフックは、高価なものは少ないので、安易に選ぶと失敗してしまうこともあります。ぜひ迷ったときの参考にしてみてください。