入浴剤バブ 寒い冬に人気がある種類はコレ!
寒くなる季節に入浴剤を使うという人は多いと思います。冬は気温が低くなるので、どうしても血行が悪くなってしまったり、筋肉が硬くなりやすくなり、冷え性や肩こり、腰痛がひどくなる季節とも言われています。
入浴剤といえば、「バブ」「バスクリン」「バスロマン」が有名な入浴剤ブランドですが、私は最終的にはバブに落ち着いてしまうという、いい意味でのパターンになっています。通販でも1個あたり30円程の価格っていうのも魅力。
今回は、寒い季節にしゅわしゅわの炭酸で血行を良くしてくれる入浴剤「バブ・シリーズ」をランキング形式で紹介していきます!
人気のバブ(通常タイプ)
バブは夏冬用合わせて全部で26種類。人気の香りはコレ!
1位 バブ ゆずの香り(20錠)
ゆずの香りは、バブの代名詞といっていいほど、幅広い世代から人気があります。柑橘系の香りは、リラックス効果もあるので、お風呂上りもスッキリ。湯あがりの暖かさも長く続くので、冷え性タイプの人が良く使っていますね。また柑橘系の香りは嫌いな人が少ないので、毎日に使えるのも◎。
2位 バブ 森の香り(20錠)
天然エッセンスを香料に使用したフレッシュな森の香りが楽しめる人気アイテム。最初は、少し匂いが強いかもと感じるんですが、すぐに慣れて心地良くなってしまいます。このお湯で洗濯するとほのかな香りが付くので、森の香りが好きな人はぜひパジャマに使ってみてください!
3位 バブ ひのきの香り(20錠)
ひのきの香りは、ゆずや森の香りとは違って、ドラッグストアで売っていないこともありますが、ネットショップで人気が高いシリーズです。他の入浴剤と違って、バブの香りは強い香りではないので、赤ちゃんといっしょに入れるのも魅力ですね。
*ランキングは、価格.com/Amazon/楽天市場のランキングとレビューを集計分析した独自ランキングです。
冬の貯め置きやギフトには大容量タイプ
通常タイプは20錠(20回分)なので、冬の時期(12月~2月)だと20回分じゃ物足りないって人には、大容量タイプがおすすめです。大容量タイプは48錠あるので、冬に毎日使うって人じゃなければ1箱。毎日使いたいなら2箱が目安になります。
タイプ別/内容量 | |
お試しタイプ | 1錠 |
簡易タイプ | 12錠 |
通常タイプ | 20錠 |
大容量タイプ | 48錠 |
各種セットタイプ | 72錠 |
もし選ぶ香りに迷ったら、スーパーやディスカウントストアで1個単位で売ってるところもあるので、1回試してから箱買いする方法もあります。近所で買って手軽に試せるのもバブの魅力ですね。
厳選4種類の香り セレクトBOX(48錠)
定番の香り4種類をまとめている大容量タイプ。入浴剤はあれば使うって人が多いので、私はちょっとしたギフトや引越し時などのご近所への挨拶にも使っています。Amazonでは定期便もある人気のBOXセットです。
香りの種類(各12錠)
- ゆずの香り
- 森の香り
- ラベンダーの香り
- ベルガモットジンジャーの香り
6つの香り お楽しみBOX (48錠)
そのときの気分によって香りを変えたいってときに便利!特に花の香りが好きな人におすすめの6種類セットです。私は4種と6種をセットで購入して常時ストックしています。香りが色々あると子供も喜びますし、よく使っています。48錠になると持って帰るのが意外と大変でしたが、いまは通販でも手に入るので助かっています。
香りの種類(各6錠)
- ゆずはちみつの香り
- ユーカリの香り
- ロマンティックジャスミンの香り
- かりん生姜の香り
- ホワイトローズの香り
- ホワイトカモミールの香り
まとめ
入浴剤というと数年前にバスソルトが人気になりましたが、給湯器との相性が悪くて、循環追い焚きすると不具合が起こるトラブルも起こりやすいのがデメリット。追い焚き文化が少ない海外では気にしなくても良いのですが、日本では日本用に作られたバスソルトを使わないといけないので、価格も高くなります。
また岩塩などで手作りしたバスソルトだと目の細かい袋に入れないと、浴槽がザラザラになって掃除が大変ですし、長い目で見ると主婦や忙しい人にとっては、少し扱いづらい入浴剤です。
私自身「クレイド」「LUSH」「ヴェレダ・バスミルク」など色々な美容系などの入浴剤も試してきましたが、バブは、子供でも入浴できる「使いやすさ」と「コストの安さ」がいちばん!
また小さな子供がいる主婦の人は、お風呂でゆっくり過ごしたくても、落ち着いてお風呂に入れる時間ってあまりないですよね?それを考えると、バブのように、いかに短い時間で体を暖め、筋肉をほぐせるかが入浴剤を選ぶ時のポイントになります。